こんにちは。liberalです!
北九州は今日も快晴で気持ちのいい一日になりそうです(^^)/
さて今日は【巾木】について取り上げてみようと思います。
「巾木って何?」と思われた方、たくさんいらっしゃいますよね。
上の画像は先日行ったクロス、床施工の後の巾木を取り付けたものです。画像を見ると「あぁ~!」となりませんか??
巾木とは、壁と床の取り合い部分に取り付ける部材のことです。
無くてもよさそうな部材ですが、取り付ける理由はもちろんあります!
①壁と床の隙間を隠す役割
大工さんは壁と床の間にわざと隙間をあけています。
これは、壁や床を温度や湿度で伸縮する無垢材を使った場合などに「にげしろ」を設けることで床鳴り、たわみなどを防ぐためです。
巾木がないと、この隙間にゴミが溜まったり、隙間風が入ったりしてしまうんです。
②汚れから壁を守る役割
皆さんも経験あると思いますが、床の隅は掃除機やモップや雑巾などがぶつかったりするところです。
巾木がないと、壁の下の部分が汚れたり衝撃で傷んだりします。
巾木はこのようなダメージから壁紙や塗り壁を守ってくれるのです。
カラーですが、最近は巾木の色を壁に合わせて白にするケース多いのですが、
汚れを気にされる場合は、フローリングに合わせてブラウンなどにしてもいいかと思います。
初めての内装工事などで分からないこともたくさんあると思いますが、何でもお気軽にご相談くださいね(^^)/
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フローリング、水回りリフォームなど受注しておりますので、
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